2019年02月20日

不妊症例 @ 高度不妊治療での心身の疲れと体質改善

◎女性 37歳 

不妊歴10年、そのうち体外受精、顕微授精4年6か月。

不妊治療専門クリニックでの治療に疲れ果て、藁をもすがる思いで来院されました。

卵管が細く自然妊娠は無理と言われ、体外受精へ移行したということでした。

来院時、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)、PMS(生理前症候群)があり、食欲がなく、便秘がち、手足が冷たく、多汗症気味、また顔色も青白く、睡眠不足など、とにかく弱々しい感じで大丈夫かなというのが第一印象でした。

治療は週一回、まず身体を正常な状態にすることを目標に開始。

およそ6か月で上記の症状の8割方が改善し、採卵開始。この回の移植は妊娠せず。その3か月後の採卵でとれた卵を顕微授精⇒⇒新鮮胚移植⇒⇒妊娠。ここまで9か月。その後、出産前まで健康管理の治療を継続し、無事出産されました。

そして1年後。2人目、自然妊娠⇒⇒⇒出産されました。

1人目は科学の力を借り妊娠された訳ですが、身体の調子が悪いままだったら、薬や治療に耐えることができていなかったでしょう。そして、2人目は自然妊娠されています。この症例は、身体の状態が良くなったことで妊娠・出産に至った典型例だと思っています。

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posted by ポロロン at 21:34| 不妊治療