2018年05月11日

腰痛診療ガイドライン(ACP) 2017

アメリカ内科学会(ACP)は2017年2月に腰痛のガイドラインを発表しました。

それでは、急性(4週間未満)または亜急性(4週間以上3か月未満)の腰痛を有する患者の大半が治療に関係なく時間とともに改善することから、温熱療法やマッサージ、鍼治療をすすめており、”薬”による治療は医師の判断や患者の意向で望まれる場合に行うとされています。

慢性(3か月以上)腰痛では、運動療法やリハビリ、鍼治療、太極拳、ヨガ、認知行動療法などをすすめており、これらの治療が効かなかった場合に”薬”も考慮するとされています。

要するに、腰痛のほとんどは心配がないもので、なるべく”薬”を使わないで治療していこうということです。

経験上は、鍼灸・マッサージ治療が急性、慢性問わず、非常に有効だと分かっており、”薬”の使い方も納得できます。

患者さんのことを考えた、良いガイドラインではないでしょうか。                   


たけだ治療院 http://www.kamakura-harikyu.com



     
posted by ポロロン at 18:07| 日記